2019年ハミングバードのスタンダードモデル1960年に誕生したギブソン社初のスクエアショルダー機、Hummingbird「ハチドリ」。
登場以来この機種は独特の「ハニートーン」と共に、時代を彩った様々なアーティストの愛機として人気を博してきました。
伝統のスクエアショルダーに、トップ材はシトカスプルースにサイド&バック材はマホガニー、マホガニー材ネック、約43.8mmナット幅、ローズウッド材指板&駒に、ダブルパラレログラム&クラウンインレイと、可愛らしくもありクールな印象も与えるハミングバード。
あまりジャキジャキせず、フィンガーでもストロークでもバランス良く鳴ってくれる優秀な機種。
ヘッドにはクラウンを、また指板のインレイにはダブルパラレログラムインレイを採用。
そしてなんといってもハミングバード特有のこの特徴的なピックガードがたまりません。
サウンド、ルックスどれをとってもギブソンアコギでは一、二を争う人気機種です。
L.R Baggsのelement VTCPU搭載、ボリュームとトーンのコントロールがサウンドホール内側にあります。
素早いサウンドメイクは難しいとしても演奏中に触って誤作動することは有り得ない場所もストリートで使うときにはうれしい限り。
弾き込む程に味の出るギブソンならではの一本。
ハニートーンとはこの事です。
ハードケース付属 Top Species :Sitka Spruce Back and Sides :Mahogany Neck Species :Mahogany Scale :24.75"(約628mm) Profile : Round Fingerboard Species : Rosewood Inlay : MOP Parallelograms Nut Width : 1.725 inch(43.8mm) Other Inlays: MOP Crown on Headstock Bridge :Rosewood Bridge Inlay : MOP Dots Tuners : Nickel Grover Rotomatics Pickup : L.R. Baggs element VTC?【L.R Baggs Element Active System VTC 搭載】 典型的なアンダーサドルタイプのピックアップは弦の圧力に依存したサウンドになりますが、このElementは、サウンドボードの実際の動きをリアルタイムに反映するように設計されています。
ピックアップの中心には、わずか2千分の1インチの厚さの柔軟なフィルムセンサーがあり、ギターの最も繊細なニュアンスを拾います。
直接的な弦の圧力ではなく、ギターのトップ板のモーションをトラッキングすることで、アンダーサドルタイプにありがちな不快なアタック音が抑制され、比類のないダイナミックレンジをもたらします。
ピックアップのミニマムな構造は、ギター本来の音響特性への影響を押さえピックアップとギターの間の密接な結合を可能にし、最高の忠実度を実現します。
Elementピックアップの性能を最大限に活かすため、Element VTCには特別なローフリケンシーコンプレッサー(LFC)が内蔵されています。
この回路は強大なアタックに対して不必要なローエンドを抑えサウンド全体のダイナミクスをより強調することができます。
コントロールはボリュームとトーンのシンプル構成。
サウンドホール内にあり頻繁な操作は難しいとしても演奏中に触って サウンドが変わる心配なし!です。
? ?
楽天で購入382,800円(税込み)